日本の野鳥/足がながーい「セイタカシギ」
数十年前まではとてもめずらしいわたり鳥でしたが、いまは日本のあちこちの湿地(しっち)で姿が見られるようになりました。
25センチもある長くて赤い足、ピンセットのようなするどくとがったくちばしが特ちょうで、水辺を歩き回り、小さなこん虫や小魚などをついばんで食べます。
霞ヶ浦のまわりにある田んぼやハス田でも見かけることがあるので、サイクリングやつりに行ったときなどに、探してみましょう。
協力/雪入ふれあいの里公園
数十年前まではとてもめずらしいわたり鳥でしたが、いまは日本のあちこちの湿地(しっち)で姿が見られるようになりました。
25センチもある長くて赤い足、ピンセットのようなするどくとがったくちばしが特ちょうで、水辺を歩き回り、小さなこん虫や小魚などをついばんで食べます。
霞ヶ浦のまわりにある田んぼやハス田でも見かけることがあるので、サイクリングやつりに行ったときなどに、探してみましょう。
協力/雪入ふれあいの里公園