日本の野鳥「セグロカモメ」
2022-09-30
北極圏(ほっきょくけん)で夏を過ごし、秋になると日本へわたってくるカモメです。カラスよりも大きく、つばさを広げた長さは150センチにもなります。黄色いくちばしの先に、赤い点があるのが特ちょうです。海岸にうちあがった死んだ […]
つくばみらい市/豊小学校
2022-09-30
米づくりを通して多くの人たちに思いを寄せられる子に 12日(月)、つくばみらい市立豊小学校で4・5年生が稲(いね)かりを体験した。毎年恒例(こうれい)となっている同学年の米作りだが、コロナ禍(か)により3年ぶりに児童自 […]
昔の道具「千歯(せんば)こき」
2022-09-30
田んぼでかり取った稲(いね)から米つぶの入った「もみ」を取りはずすことを「脱穀(だっこく)」といいます。 この道具で脱穀するときは、くしのように何本も並んだ鉄の歯のすき間に、稲の先にある稲穂(いなほ)の部分をはさみます。 […]
植物図鑑「エノコログサ」
2022-09-30
エノコログサという名前の「エノコロ」は「子犬のしっぽ」という意味ですが、 別名のネコジャラシのほうが多くの方には通じるかもしれませんね。 日本全国だけでなく、世界中に広く分布しているイネ科の植物です。 日当たりのよい畑や […]