昔の道具「風呂桶(ふろおけ)」

赤丸はガスを燃やす所
今の家のお風呂(ふろ)は、ボタンを押せば自動でお湯を入れてくれるタイプが多いですが、昔のお風呂はどうだったのでしょうか。
写真の風呂桶は、今から60年くらい前まで使われていたものです。木の板を組み合わせて作られています。左下の赤い丸の所でガスを燃やして、水を温めます。風呂桶の上に出ているパイプは「えんとつ」とつながっていて、ガスを燃やしたあとのよごれた空気を、部屋の外に出すためのものです。
ふたの上にあるのは「湯かき棒(ぼう)」といいます。お風呂に入る時は、この棒でお湯をかき回して、お湯全体をちょうどよい温度にしてから入ります。
協力/龍ケ崎市歴史民俗資料館


