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森のおたより「ルリタテハ」

ひなたぼっこをするチョウを見つけた。ルリタテハだ。 ルリタテハは成虫のまま冬をこす。そして春先に動き始める。 気温はまだまだ低い、だから太陽の光を利用して体を温める。 もし地面で黒っぽい羽を広げてじっとしていたら体を温め […]

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森のおたより「ホソミオツネントンボ」

冬の雑木林で枝にそっくりなトンボを見つけたよ。 成虫で冬をこすイトトンボの仲間だ。顔がどこにあるかわかるかな? 日本には200種類ぐらいのトンボがいて、成虫で冬をこすのは3種類だけなのでめずらしい。 体の色は、水辺で過ご […]

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森のおたより「カブトムシ」

秋から冬にかけて、カブトムシはどのように暮らしているのでしょうか? 11月のはじめ森の中で落ち葉の下をほってみたところ、カブトムシの幼虫がたくさん姿を現しました。 大きさは4~5センチ。大きくまるまるとしています。 秋、 […]

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森のおたより「オオカマキリ」

日当たりのよい草むらを好み、バッタやチョウなどの小さなこん虫を食べて暮らしています。 体の色は「緑色」または「緑色と茶色」で、どちらも大きな動物に見つかりにくいように草の色と似ています。 昼間は草むらの中にいることが多い […]

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森のおたより「モンシロチョウ」

この季節、野原やキャベツ畑でひらひらと飛んでいる姿を見かけます。 成虫は3月中旬から11月上旬ぐらいまで見られますが、5~6月は特に見つけやすい季節です。 名前のとおり羽が白いのが特ちょうで、背中側の羽に丸くて黒い斑紋( […]

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