かすみがうら博士 解説

【問1】㋐  帆曵船(ほびきせん)

明治時代から昭和にかけてシラウオ漁やワカサギ漁などに大活やくした帆曵船。

大きな帆に受ける風の力を利用して、船体は横向きに進む。

毎年、夏から秋にかけてワカサギ漁が解禁になると、土浦市、かすみがうら市、行方市では、週末を中心に観光用帆曵船が登場する。

遊覧船などの見学船(随行船)に乗っていっしょに進み、漁の様子を見たり、写真を撮(と)ったりする人も多い。

【問2】㋒ オオヨシキリ

オオヨシキリは、東南アジアから来る渡り鳥。

鳴き声は「ギョギョシ、ギョギョシ(行々子)」、地方によっては「ゲゲス」などとも言われる。

「ギョギョシ、ギョギョシ」と鳴くのはオスで、アシ原にナワバリをつくりメスをよぶ。

アシ原を中心に高速で低空飛行をするため、その姿(すがた)を写真に撮ろうとする人たちは、何時間もじっと待つことが多いとか。土浦市指定の鳥。

【問3】㋑ 約100」万人

流域(りゅういき)とは、そこに降(ふ)った雨や雪が霞ヶ浦に流れていく地域のこと。

霞ヶ浦流域には約100万人が住んでいて、霞ヶ浦を「ミリオンズ・レイク(百万人の湖)」とも言う。

現在、霞ヶ浦流域とされるのは、土浦市、石岡市、つくば市、かすみがうら市、行方市、稲敷市、小美玉市、茨城町、鉾田市、

笠間市、美浦村、阿見町、龍ケ崎市、牛久市、筑西市、桜川市、下妻市、鹿嶋市、潮来市、神栖市、河内町、利根町のほか、

益子町(栃木県)、香取市(千葉県)の24市町村。

地図を見て、自分で確かめてみよう。