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どうぶつノート「クロサイ」(奇蹄目 サイ科)

アフリカにはシロサイとクロサイの2種類のサイがいます。 両方草食ですが、シロサイは主に草を食べるのに対し、クロサイは樹木の枝葉を食べています。 クロサイは三角にとがった上唇(くちびる)が特ちょうで、その唇を器用に動かし枝 […]

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どうぶつノート「アルダブラゾウガメ」(カメ目リクガメ科)

シワシワの皮ふや太いあしがゾウを連想させることから、ゾウガメという名がつきました。 大きなオスになると甲羅(こうら)の大きさは120センチ、体重は200キロをこえるほどになります。 寿命(じゅみょう)は100年をこえ、主 […]

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どうぶつノート「カバ」(偶蹄目 カバ科)

大きい体と口が特ちょうで体重は大人のオスで最大3トン近くにもなります(メスは約2トン)。 口には約40本の歯が並んでいて、大きな前歯は地面から生えている草をほり起こすシャベルの役割をしており、 おく歯は食べた草をすりつぶ […]

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物知り博士
どうぶつノート「ニホンアライグマ(食肉目 イタチ科)

   日本の本州、四国、九州の山地や森林、私たちの身近にも生息している動物です。 主に夜に活動し、エサを探したり巣穴を掘ったりするために、足には鋭い爪があります。 秋から冬にかけて食べる量が増え、体に皮下脂肪を蓄えて冬の […]

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物知り博士
どうぶつノート「 ジャガー(食肉目 ネコ科) 」

アメリカ大陸では最大のネコ科動物で、主にメキシコからアルゼンチン北部に分布しています。深い森林地帯に生息し、その中でも川や湖沼(こしょう)、湿地(しっち)といった水辺を好みます。木登りや泳ぎが得意でサルやナマケモノ、ワニ […]

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物知り博士
どうぶつノート「 アカカンガルー(有袋目 カンガルー科) 」

アカカンガルー(有袋目 カンガルー科) オーストラリアに広く生息し、約50種いるカンガルーの中で一番体が大きいです。水分の多い草や葉を食べます。オス同士では、尾(お)でバランスをとりボクシングのような闘争(とうそう)を行 […]

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物知り博士
どうぶつノート「 カピバラ(齧歯目 カピバラ科) 」

カピバラ(齧歯目 カピバラ科) ネズミの仲間の中で一番大きな動物です。南アメリカの湖や川などの水辺に生息していて、泳ぎも得意です。肢(てあし)には水かきがあり、水の中では鼻の穴がピタっと閉じるなど泳ぐのに便利な体のつくり […]

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物知り博士
どうぶつノート「チリーフラミンゴ(フラミンゴ目フラミンゴ科)」

 高山地帯の湖(塩湖)や海岸に生息しています。地味目の色が多い動物園において紅色の明るい色調をもったフラミンゴは見た目も上品で鮮やかです。くちばしのふちに櫛状の歯のようなものがあり、泥をこしとって藻類や甲殻類などを効率よ […]

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