植物図鑑「ソテツ」
関東地方より西の暖かいところで庭などに植えられているソテツの自生地は、中国大陸の南部、台湾、沖縄から九州の宮崎県にかけてです。
ソテツには雄株(おかぶ)と雌株(めかぶ)とがあり、種子は食べることができます。
また茎(くき)は有毒なのですが、ていねいに水で洗うとデンプンをとることができます。
ソテツ科の植物は主として熱帯と亜熱帯(あねったい)に約90種がありますが、日本に生育しているのはソテツだけです。
協力/筑波実験植物園
関東地方より西の暖かいところで庭などに植えられているソテツの自生地は、中国大陸の南部、台湾、沖縄から九州の宮崎県にかけてです。
ソテツには雄株(おかぶ)と雌株(めかぶ)とがあり、種子は食べることができます。
また茎(くき)は有毒なのですが、ていねいに水で洗うとデンプンをとることができます。
ソテツ科の植物は主として熱帯と亜熱帯(あねったい)に約90種がありますが、日本に生育しているのはソテツだけです。
協力/筑波実験植物園