日本の野鳥/黒いヘルメットの「アジサシ」

ハトくらいの大きさの海鳥で、頭は黒いヘルメットをかぶったように見えます。アジサシは、北海道よりずっと北の島などで夏を過ごし、そこで子育てをします。秋になると日本の海岸に姿を見せ、しばらく過ごしてから、遠くはオーストラリアまでわたって行くそうです。海の上をひらひらと飛びながら、水面近くにいる小魚を見つけると、頭からダイビングし、するどくとがったくちばしではさみとります。
協力/雪入ふれあいの里公園
ハトくらいの大きさの海鳥で、頭は黒いヘルメットをかぶったように見えます。アジサシは、北海道よりずっと北の島などで夏を過ごし、そこで子育てをします。秋になると日本の海岸に姿を見せ、しばらく過ごしてから、遠くはオーストラリアまでわたって行くそうです。海の上をひらひらと飛びながら、水面近くにいる小魚を見つけると、頭からダイビングし、するどくとがったくちばしではさみとります。
協力/雪入ふれあいの里公園