フクロウやオオタカとふれあい学ぶ 茨城県鳥獣センターで「猛禽ふれあいタイム」

4月18日(土)、茨城県鳥獣センター(那珂市)で「猛禽(もうきん)ふれあいタイム」が開かれ、55人が参加した。参加者はフクロウやオオタカなどの特徴や生態について職員の解説を聞き、実際に手に乗せるなどしてふれ合いながら理解を深めた。これらのフクロウやオオタカは「エデュケーションバード」として飼養されており、野生にもどることが難しい個体のうち、人と安全にふれ合えるよう訓練された鳥で、来場者に野生動物の生態や命の大切さを伝える役割を担っている。参加した小学生からは「ちょっと重かった」「こわいけどかっこよかった」などの感想がきかれた。
このイベントは月1回開かれており、生きている猛禽類を間近で観察することで、命の大切さや茨城県の野生動物について学ぶ機会としている。担当者は「ふれあいを通して自然や命の大切さを学ぶ機会にしてほしい」と話す。
同センターでは、傷つき救護された野鳥などを保護・飼養し、回復後に自然へ帰す活動を行っている。