昔の道具「紙芝居屋」(かみしばいや)

紙芝居の枠(わく)と見ているようす(70年くらい前))

テレビが無かった時代の子どもたちは、紙芝居屋さんが来るのがとても楽しみでした。自転車に紙芝居の道具をつんだおじさんは、子どもたちのいる場所にやって来ると、5~10円くらいであめなどのおかしを売ります。これを買わないと紙芝居を見ることができませんでした。おじさんの面白おかしく、ドキドキする話しに、子どもたちは夢中になって紙芝居を見ていましたが、やがてその楽しみは「電気紙芝居」と言われたテレビにかわっていきました。

協力/龍ケ崎市歴史民俗資料館