化学のしくみを体験

農業の肥料などに使われる尿素(にょうそ)という薬品は、水に溶(と)けるときにまわりの熱を吸収(きゅうしゅう)する。この温度を下げて冷たく感じるしくみを利用したのが、冷却(れいきゃく)パック。理科の実験を通して、自分たちで実際に冷却パックを作ってみようと「一瞬(いっしゅん)でひんやり!冷却パックづくり体験」が、8月11日(火)、こもれび森のイバライド(稲敷市上君山)で開かれた。
この日は、県内外から20組の小学生と家族が体験会に参加した。参加した小学生たちは、冷却パックをおして中の薬品を反応(はんのう)させると、一瞬で冷えていくようすにおどろきの声をあげていた。夏休みの自由研究にもおすすめの体験会は、身近にある化学のしくみを、実験を通して楽しく学ぶ機会(きかい)となった。