防災を学ぶ体験会

 9月23日(水・祝)、こもれび森のイバライド(稲敷市上君山)で、地震や台風など「もしも」の時に備えて防災を学ぶ「サバイバル体験会」が開かれた。
この日は泥水をきれいにするろ過実験、ロープの使い方や火おこし体験などに多くの来園者が参加した。
泥水をきれいな水にろ過するには、底を切ったペットボトルの中に小石や炭をつめてフィルターを作り、泥水をとおす。ゆっくりと水をたらすと、きれいな水が出てくる。千葉県から訪れた兄弟(小5・小3)は、フィルターとなる小石の大きさを増やしたりして工夫(くふう)をしながらろ過体験を楽しんでいた。
 また、「いざというときのサバイバル行動」を学ぶクイズや、「防災体験ワークシート」にも取り組み、防災について楽しく学んだ。
 体験を指導したつくばセルフ防災ラボの橘さんは、「災害時には自分で考えて対応しなければなりません。どうしたらうまくいくか、失敗を恐れずに挑戦する気持ちでサバイバルの知識を学んでもらいたい」と話す。
楽しみながら、いざという時に役立つ知識や技術を学べる体験イベントとなった。