こもれび森のイバライドでモルック体験会

3月22日(土)こもれび森のイバライド(稲敷市上君山)で、「モルック体験会」が行われ約100人の来園者が参加した。(協力:茨城県ニュースポーツ協会)
モルックとは、フィンランドカトリアの伝統的なゲーム「kyykka」を元に1996年に開発されたニュースポーツで、子どもから大人まで楽しめる。ルールは長さ約22cmほどの木の棒を投げて番号の書かれた12本のピンを倒(たお)し最初にぴったり50得点した人が勝者となる。
得点はピン1本倒した場合は番号が得点となりピンを複数倒した場合は倒した本数が得点となる。50点を超えた場合は25点からやり直しとなる。 体験した小学4年女子児童は「点数を取るのが楽しかった」、小学3年男子児童は「大きな点数をねらって得点もできたのでうれしかった」妹の女子園児は「楽しかった、またやりたい」と笑顔で語ってくれた。




