昔の道具「荷車(にぐるま)」新着!!
わらをつんだ荷車 重い荷物を運ぶとき、今はトラックなどを使いますが、昔は人や牛・馬などの動物が引く荷車を使いました。 写真の荷車は人が引っぱるタイプで、全体が木で造られています。この荷車は「大八車(だいはちぐるま)」とも […]
どうぶつノート「カピバラ」新着!!
カピバラは大きなネズミと言われ、げっ歯類の中では最大級の種類です。体の毛はタワシのようにかたく、足には水かきが付いているところが、ほかのネズミにはない特ちょうです。 協力:こもれび森のイバライド
植物図鑑「カラスウリ」新着!!
東北地方から四国、九州さらには中国大陸にまで分布するつる性のウリ科の植物です。細かく糸状に花弁が裂(さ)ける白色の花を咲(さ)かせます。夜咲きですが、日の出前にはしぼんでしまいます。花に集まるのは夜に活動するスズメガの […]
星の世界「ふしぎな土星の環(わ)」新着!!
今年一番大きい満月(左)と一番小さい満月(右) 提供:国立天文台 夜空で輝く土星は、太陽から6番目の惑星(わくせい)です。まわりをぐるっと囲む環(わ)は、大小さまざまな氷のかけらでできています。土星の環を望遠鏡で真横か […]
日本の野鳥/まだら模様の「トラツグミ」新着!!
ハトより少し小さなツグミの仲間で、黄土色と黒のまだら模様がトラに似ていることからトラツグミと名付けられました。ツグミの仲間の特ちょうは、目が大きめで、足が太めであることです。それは、地面をぴょんぴょんとはね歩きながら、 […]
植物図鑑「ハウチワカエデ」
カエデの仲間は秋に紅葉する植物群ですが、30種近くが日本に自生しています。その中で、ハウチワカエデは葉も大きく、きれいに紅葉するので、日本を代表するカエデの仲間です。日本だけにある植物で、北海道から本州の低山から亜高山 […]
日本の野鳥/変わった羽色の「シノリガモ」
冬になると、大洗から日立、北茨城など、岩のある海岸などにやってくるカモのなかまです。オスはとてもカラフルな羽色をしているので、ほかのカモとまちがえることはありません。それにしても、どうしてこんな羽色をもつようになったの […]
星の世界「月が大きくなる?」
今年一番大きい満月(左)と一番小さい満月(右) 提供:国立天文台 11月5日は今年一番大きな満月が見られます。月は見える形だけでなく、実は見える大きさも毎日少しずつ変わっています。地球のまわりを回る月の通り道が円(きれ […]








