植物図鑑
植物図鑑「カキ」

日本の秋を代表する果物のひとつにカキがあります。 食用とするカキは日本をはじめとする韓国や中国の温帯だけにある果物だったのですが、 今ではスペインなどのヨーロッパでも栽培(さいばい)されています。 カキなどのカキノキ科の […]

続きを読む
コーナー情報
昔の道具「足踏脱穀機」(あしぶみだっこくき)

前回紹介した千歯(せんば)こきよりさらに効率の良い脱穀農具として、明治43年(今から112年前)に発明されました。 いくつもの歯のついた丸い筒(つつ)があり、踏板(ふみいた)を足でふむと、その丸い筒が勢いよく回転します。 […]

続きを読む
物知り博士
星の世界「火星観察のチャンス到来!」

2月1日は、火星が最も地球に接近するので、火星観察のチャンスです。 地球と火星は、約2年2か月ごとに接近します。それは、地球が、約365日かけて太陽の周りを1周する一方で、地球の外側をまわる火星は、約687日かけて、太陽 […]

続きを読む
物知り博士
どうぶつノート「ニホンアライグマ(食肉目 イタチ科)

   日本の本州、四国、九州の山地や森林、私たちの身近にも生息している動物です。 主に夜に活動し、エサを探したり巣穴を掘ったりするために、足には鋭い爪があります。 秋から冬にかけて食べる量が増え、体に皮下脂肪を蓄えて冬の […]

続きを読む
イベント
共に幸せに生きる社会目指す「チャリティーラン」/茨城YMCA

障がいのある子が分けへだてられることなく、共に幸せに生きる社会の実現を目指して走る「第8回茨城YMCAインターナショナル・チャリティーラン2022」が12日(土)、つくば市谷田部の同YMCAみどりのセンターで開かれた。参 […]

続きを読む
物知り博士
日本の野鳥/水草が大好きな「ホシハジロ」

夏はロシアのバイカル湖などで子育てをし、秋になると日本へわたってきて冬を過ごすわたり鳥です。ホシハジロは、1~2メートルぐらいの深さまで水にもぐっていき、水草やその根っこなどをついばみ、水面にあがってきてからもぐもぐと食 […]

続きを読む
物知り博士
植物図鑑「キンモクセイ」

暑い夏も終わり秋風が吹(ふ)いて、すずしくなり始めたころに、 どこからかあまい香りが漂(ただよ)ってきて、秋が近づいたことを感じることがあります。 たいていの場合、この香りのもとはキンモクセイの花です。 トイレの消臭剤( […]

続きを読む
物知り博士
どうぶつノート「 ジャガー(食肉目 ネコ科) 」

アメリカ大陸では最大のネコ科動物で、主にメキシコからアルゼンチン北部に分布しています。深い森林地帯に生息し、その中でも川や湖沼(こしょう)、湿地(しっち)といった水辺を好みます。木登りや泳ぎが得意でサルやナマケモノ、ワニ […]

続きを読む