星の世界「冬の大三角」
2月下旬午後8時の星空 冬の大三角と冬の三つの星座 ©Yahoo!きっず図鑑-星空 冬の星空には明るい星がたくさんかがやいています。 その中で特に目を引くのは南の空に赤くかがやく二つの星。西側がおうし座のアルデバラン。 […]
昔の道具「ハクキンカイロ」
前回に引き続き、昔の懐炉(かいろ)を紹介(しょうかい)します。写真の懐炉も今から50年くらい前に作られました。 この懐炉には、中に綿としんが入っています。しんには白金(ハクキン=プラチナ)が少しだけまざっています。使う […]
星の世界「プレアデス星団を見よう」
©国立天文台 明るい星が多い冬は、星を見るにはぴったりの季節です。 この季節の20時ごろ、南の空のオリオン座の右上に、おうし座の一等星アルデバランが明るくかがやいています。 アルデバランの近くの星をアルファベットのVの字 […]
日本の野鳥/あざやかな黄色い鳥「マヒワ」
スズメくらいの大きさの小鳥で、日本には冬にやってくるわたり鳥です。 オスはあざやかな黄色い羽色をしていてとてもきれいです。 群れになって行動することが多く、数百羽の大群になることも。 明るい林や草原などで、草木の種を探し […]
森のおたより「ホソミオツネントンボ」
冬の雑木林で枝にそっくりなトンボを見つけたよ。 成虫で冬をこすイトトンボの仲間だ。顔がどこにあるかわかるかな? 日本には200種類ぐらいのトンボがいて、成虫で冬をこすのは3種類だけなのでめずらしい。 体の色は、水辺で過ご […]
植物図鑑「ツノハシバミ」
沖縄を除く日本全国の、よく日の当たる山に生えるカバノキ科の低木です。 まだ他の植物の葉っぱも出ていない2月の終わりから4月ごろにかけて、 花とは思えないような、10センチ前後の動物のしっぽのような花(雄花)を咲(さ)かせ […]
日本の野鳥/霞ヶ浦で冬をこす ハマシギ
名前はハマ(浜)にいるシギという意味です。 大きさはスズメより少し大きいくらい。茨城県では大洗などの海岸で見ることができます。 霞ヶ浦でも冬の間、ハス田で群れになってエサをとったり、波消しブロックの上で休んでいるのを見か […]