物知り博士
どうぶつノート「カピバラ」新着!!

カピバラは大きなネズミと言われ、げっ歯類の中では最大級の種類です。体の毛はタワシのようにかたく、足には水かきが付いているところが、ほかのネズミにはない特ちょうです。 協力:こもれび森のイバライド

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どうぶつノート「ウサギ」

家庭でも飼育ができるウサギをカイウサギといい、アナウサギを原種としています。アナウサギは、巣穴をほって生活し、危険を感じると巣穴や土管のような暗い場所へ逃げこみます。 土管をのぞいてみると、耳を立て鼻をピクピクと小刻みに […]

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どうぶつノート「天竺ねずみ」

ハムスターより大きくウサギより小さいネズミの仲間で、モルモットとよばれています。小きざみに前歯を動かし草を食べるときに、両前足を口元にもっていく姿がかわいらしいと人気です。 モルモットは、体を寄せ合って敵から身を守る習性 […]

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どうぶつノート「ニュージーランドハンタウェイ」

牧羊犬のニュージーランドハンタウェイは、筋肉質の体で、牧場を自由にかけ回ります。犬笛の音を聞き分け、たった1頭で20頭以上の羊を的確に囲いへ追いこむことができます。 とても頭が良いので、飼育員の足にわざとおしりをのせたり […]

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どうぶつノート「アルパカ」

もこもこの毛が人気のアルパカは、ラクダやラマの仲間に分類されています。体の毛はとても保温性が高く、セーターなどに使用されるほど、私たちの生活にとって身近な動物です。 実は警戒心が強く、危険を察知すると唾(つば)を飛ばして […]

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どうぶつノート「ヤギ」

ヤギは、急な斜面(しゃめん)でも平気で登れるほど、高いところが大好きです。生まれたてのヤギも、小さな段差を見つけては登ったり下りたりをくり返す行動をします。天敵から身を守るための行動で、高い橋の上でにらみ合いになった場面 […]

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どうぶつノート「シマリス」

  リスと言うと、木の上の巣穴にじっとひそんでいると思われることが多いですが、 シマリスは、とても機敏(きびん)で樹上も陸上も得意なのです。 展示用の部屋の中でも、枝の上から飛び降りたり、するすると柱を伝ってかけ上ったり […]

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どうぶつノート「アオボウシインコ」

 アオボウシインコは、ハトより大きい体をしており、大型に分類されています。クチバシも大きく力も強いのが特ちょうです。アオボウシとついていますが、頭が青いわけではありません。クチバシの根元の方が青くなっている様子から、そう […]

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