日本の野鳥/数の少ない赤鳥「ベニマシコ」
スズメくらいの大きさの小鳥で、冬にやってくる渡り鳥です。オスは目のまわりと、むねからおなかにかけて赤い色をしていてとてもきれいです。かたい草の種をくだいて食べるため、くちばしはペンチの先のように短くてふとい形をしています。ピッポ、ピッポとかわいらしい声で鳴きますが、あまり大声ではないので、よく耳をすませていないと聞きのがしてしまいます。水辺に近い草むらなどにすんでいるので、さがしてみましょう。
協力:雪入ふれあいの里公園 / 所長 川崎 慎二
スズメくらいの大きさの小鳥で、冬にやってくる渡り鳥です。オスは目のまわりと、むねからおなかにかけて赤い色をしていてとてもきれいです。かたい草の種をくだいて食べるため、くちばしはペンチの先のように短くてふとい形をしています。ピッポ、ピッポとかわいらしい声で鳴きますが、あまり大声ではないので、よく耳をすませていないと聞きのがしてしまいます。水辺に近い草むらなどにすんでいるので、さがしてみましょう。
協力:雪入ふれあいの里公園 / 所長 川崎 慎二