物知り博士
どうぶつノート「カピバラ」

 ゆったりとした動きと優しい表情がとっても人気のカピバラは、ネズミの仲間です。 大きなちがいは、しっぽが短く、足の指の間に水かきがあります。水の中が大好きで昼間はほどんど水中で過ごし、5分以上もぐることもできます。 歯が […]

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日本の野鳥/復活した「コウノトリ」

日本のコウノトリは、今からおよそ50年ほど前に絶滅(ぜつめつ)してしまいました。 そのあと、中国やロシアにいるコウノトリをゆずってもらい、動物園などで飼いながら数を増やしてきました。 動物園で産まれ育ったコウノトリは、少 […]

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星の世界「アンドロメダ銀河」

「アンドロメダ銀河」© NASA/JPL-Caltech アンドロメダ銀河は、アンドロメダ座の方向にある、数千億個の星が渦(うず)を巻いて集まる渦巻銀河です。 肉眼では渦を巻く様子までは見ることができませんが、ぼうっと淡 […]

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News
人類学者、後藤明さんが講演 つくばエキスポセンター

 プラネタリウム誕生100周年を記念した新しいオリジナル番組「星に導かれて~タヒチからハワイへの航海術~」が、つくばエキスポセンター(つくば市吾妻)プラネタリウムホールで上映されている。10月8日(日)、同番組を監修(か […]

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森のおたより「オオカマキリ」

日当たりのよい草むらを好み、バッタやチョウなどの小さなこん虫を食べて暮らしています。 体の色は「緑色」または「緑色と茶色」で、どちらも大きな動物に見つかりにくいように草の色と似ています。 昼間は草むらの中にいることが多い […]

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植物図鑑「ヒョウタン」

ヒョウタンはキュウリなどと同じウリ科の植物です。 原産地は北アフリカとされていて、日本でも、縄文時代にはすでに栽培(さいばい)されていたようで、遺跡(いせき)から種子が発見されています。 私たちが食べているのり巻きの中に […]

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日本の野鳥/魚を食べるタカ「ミサゴ」

トビと同じくらいの大きさのタカで、つばさを広げた長さは1・6メートルにもなります。 飛んでいる姿を下から見ると、トビに比べてずっと白っぽく見えます。 ミサゴは一年中、海や湖の近くに住んでいて、魚を主食にしています。 空を […]

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星の世界「秋の夜空にかがやく星座たち」

10月10日20時頃の南東の星空。ペガスス座を中心に秋の星座が見える。 図:ステラナビゲータで作成  10月に入ると、東の空から秋の星座たちが昇(のぼ)ってきています。 南東の空、高い位置に見つけられる四角形の星の並びが […]

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