物知り博士
星の世界「星がたくさん見える場所」

さそり座のアンタレス(左)とM4(右)。(提供 国立天文台) 夜空には星がポツンポツンとかがやいて見えますが、宇宙には星がたくさん集まっている場所もあります。10万個以上の星がボールのように丸く集まっているものを「球状星 […]

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つくばみらい市/小張小学校

農業体験でいきいきとした学びを 人とのかかわりが豊かな心を育む つくばみらい市立小張小学校では、子どもたちが農業にふれ合う機会づくりを大切にしている。そこには、社会的な課題となっている農業ばなれへの対策という意義はもちろ […]

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守谷市/大野小学校

土や水の感触を全力で楽しむ伝統の「田んぼリレー」 5月27日(火)、守谷市立大野小学校で、米作りの学習の一環(いっかん)として、伝統の「田んぼリレー」が行われた。田んぼを走り回ることで土が細かくくだかれてやわらかくなり、 […]

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水戸市/笠原小学校

「分かった」「できた」を実感し次の学びにつないでいこう  水戸市立笠原小学校は、水戸市内で一番児童数の多い小学校。近くには茨城県庁があり、住宅地の開発も進み、児童数は年々増加している。同小では、一人ひとりが安心して学べる […]

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物知り博士
昔の道具「蓑(みの)と笠(かさ)」

前回紹介(しょうかい)した「蛇の目傘(じゃのめがさ)」と同じように、雨や雪から体を守る道具です。蓑は雨がっぱのように着て、笠はぼうしのように頭にかぶって使います。 蓑も笠も「かや」「すげ」などの植物から作られます。蓑は雨 […]

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物知り博士
日本の野鳥/初夏の田んぼに「シラサギのむれ」

 田んぼは、ツバメやカルガモ、タマシギなどいろいろな鳥たちがエサをとったり、巣を作ったりする大切な環境(かんきょう)です。なかでもサギのなかまは、カエルやドジョウ、ザリガニ、トンボなどのエサをとるために、田んぼをよく利用 […]

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龍ケ崎市/久保台小学校

人としてよりよく向上するため「自問清掃」で育てる五つの心 龍ケ崎市立久保台小学校では、そうじの時間に自分を見つめ直し、心の成長につなげる「自問清掃(せいそう)」を行っている。「日本では昔から、単に学校をきれいにするよりも […]

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物知り博士
どうぶつノート「天竺ねずみ」

ハムスターより大きくウサギより小さいネズミの仲間で、モルモットとよばれています。小きざみに前歯を動かし草を食べるときに、両前足を口元にもっていく姿がかわいらしいと人気です。 モルモットは、体を寄せ合って敵から身を守る習性 […]

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