龍ケ崎市/川原代小学校
お茶を通じて礼儀作法を学び日本の伝統文化にふれる 龍ケ崎市立川原代小学校には、校舎の3階にたたみ敷(じ)きの教室がある。ふだんはフリースペースとして使われているこの場所で毎年2月、茶道教室が開かれる。指導にあたるのは地域 […]
植物図鑑「ジャガイモ」
もともとは南米大陸のアンデス山脈が原産のナス科の植物です。私たちが食べている「イモ」は地中にありますが、根ではなく、茎(くき)が変化したものです。イモにたくさんの栄養がふくまれているので、今では世界中でなくてはならない […]
森のおたより「ショウリョウバッタ」
日本で一番大きなバッタが飛び出してきた。ショウリョウバッタだ!8月から9月、牛久自然観察の森の野原沿いの道でよく見かける。砂地の地中に卵を産むためにやって来るからだ。メスの大きさは8センチにもなり、迫力(はくりょく)満点 […]
星の世界「星うらないの星座」
「やぎ座」©イラストAC 今の時期、20時ごろの南の空には、星うらないの星座「やぎ座」がかがやいています。明るい星が少ないため、少し見つけにくいですが、逆三角形に星が並んでいるのが目印です。 ところで、自分の誕生日の星 […]
昔の道具「ゲートル」
ゲートルは、けが等を防ぐために足につけるものです。日本では「きゃはん」とも言われています。 写真のゲートルは筒(つつ)の形になっていて、足の膝(ひざ)の下から足首までのところに巻きつけて、ベルトで止めます。ほかに細長い布 […]
日本の野鳥/とっても小さな「ヒガラ」
キクイタダキとならんで、日本ではもっとも小さな鳥のひとつ。くちばしの先から尾羽(おばね)の先まで10センチほどしかありません。体重はカブトムシのオスと同じ8グラムくらい。ほっぺが白く、頭の羽が逆立っているのが特ちょうです […]
植物図鑑「ホウセンカ」
日本だけでなく、世界中で広く栽培(さいばい)されているツリフネソウ科の植物です。原産地はインドから中国にかけてですが、江戸時代にはすでに日本で栽培されていたようです。同じ仲間の野生種にツリフネソウやキツリフネがあります。 […]
取手市/取手市教育委員会
多様化している児童生徒に対応する学級経営のあり方を学ぶ 8月7日(水)、取手市民会館(同市東)で教職員一斉(いっせい)研修会が行われた。市内の小中学校で活用している「ハイパーQU」の作成者である早稲田大学教授の河村先生を […]