物知り博士
日本の野鳥/数の少ない赤鳥「ベニマシコ」

スズメくらいの大きさの小鳥で、冬にやってくる渡り鳥です。オスは目のまわりと、むねからおなかにかけて赤い色をしていてとてもきれいです。かたい草の種をくだいて食べるため、くちばしはペンチの先のように短くてふとい形をしています […]

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第51回土浦文化祭クラシック&モダンバレエコンサート 生き生きと表現/アートスタジオ&アートキャンパス萩谷京子現代舞踊研究所

第51回土浦文化祭「クラシック&モダンバレエコンサート」が12月18日(日)、クラフトシビックホール土浦(土浦市東真鍋町)で開かれ3団体が出演した。アートスタジオ&アートキャンパス萩谷京子現代舞踊研究所は「いきもの讃歌( […]

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日本の野鳥/水辺でも狩りをする「オオタカ」

カラスくらいの大きさで、昔からタカ狩(か)りにつかわれていたタカです。自然ゆたかな森にすんでいますが、冬になると池や湖にすがたを見せることがあります。茨城県には毎年15万羽以上のカモが冬をこすためにわたってくるので、オオ […]

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日本の野鳥/外国生まれの「コブハクチョウ」

もともと日本にはいなかった鳥。今から70年ほど前にヨーロッパから連れてこられ、動物園などで飼われていましたが、そこからにげ出したものが「野生化」し、霞ヶ浦では40年ほど前から見られるようになりました。冬に日本へわたってく […]

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科学工作教室で二足歩行型ロボット/トヨタカローラ南茨城牛久店

トヨタカローラ南茨城牛久店(牛久市柏田町)で11月19日(土)、科学工作教室「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」(主催:トヨタカローラ南茨城・トヨタ自動車)が開かれた。教室には7組15人の親子が参加し、モーターの力で […]

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日本の野鳥/水草が大好きな「ホシハジロ」

夏はロシアのバイカル湖などで子育てをし、秋になると日本へわたってきて冬を過ごすわたり鳥です。ホシハジロは、1~2メートルぐらいの深さまで水にもぐっていき、水草やその根っこなどをついばみ、水面にあがってきてからもぐもぐと食 […]

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日本の野鳥「セグロカモメ」

北極圏(ほっきょくけん)で夏を過ごし、秋になると日本へわたってくるカモメです。カラスよりも大きく、つばさを広げた長さは150センチにもなります。黄色いくちばしの先に、赤い点があるのが特ちょうです。海岸にうちあがった死んだ […]

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日本の野鳥「ハヤブサ」

カラスくらいの大きさの鳥。新幹線の名前になるくらいですから、飛ぶスピードはとても速くて、時速三百キロ以上出せるそうです。もともと、がけのある海岸をすみかにする鳥ですが、最近はビルが建ち並ぶ街でも見られるようになりました。 […]

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